シンガポール、クルーズ乗客の入国をデジタル審査で迅速化
シンガポールはマリーナベイ・クルーズセンターでクルーズ乗客向けのデジタル審査を導入した。顔認証により15分以内で処理可能で、2026年には150万人以上のクルーズ訪問者が見込まれている。
シェンゲン圏、短期滞在者の入国審査を厳格化
欧州委員会は8月1日からシェンゲン圏全域で短期滞在者の入国審査を強化する。国境で宿泊証明と十分な資金の提示を義務付け、年間140万件に上るオーバーステイの削減を目指す。
カナダ、米国市民向け陸路国境手続きを簡素化
カナダは6月18日、主要12陸路国境で米国市民向け自動キオスクを導入。処理時間が45分から10分未満に短縮され、顔認証とパスポートスキャンを使用する。
メキシコ、中央アメリカ観光客向け陸路国境手続きを簡素化
メキシコは6月25日、グアテマラ・ベリーズからの観光客向けに陸路国境の自動化システムを導入した。平均待ち時間が90分から20分未満に短縮され、南部6カ所の国境すべてで運用される。
英国、米加パスポート保持者向け自動Eゲートを導入
ヒースロー空港とガトウィック空港で、7月5日から米国・カナダのパスポート保持者向けに新型Eゲートが稼働する。入国審査は30秒以内で完了し、ピーク時の行列を約40%削減できる見込みだ。
EU、非シェンゲン旅行者向け新デジタル出入国システムを導入
欧州連合は7月1日から全非シェンゲン国籍者に対し出入国システム(EES)を稼働させる。外部国境で指紋と顔画像を自動記録し、27加盟国で手動パスポート押印を廃止する。
トルコとギリシャ、カスタニエスに新陸路国境検問所を開設
トルコとギリシャは6月20日、カスタニエスに新陸路国境検問所を開設した。24時間運用で1日2,000台の車両処理が可能。イスタンブール─テッサロニキ間の移動時間が90分短縮される。
EU、7月から非シェンゲン到着者への国境審査を強化
欧州連合は2026年7月15日から全外部国境で生体認証審査を強化する。非シェンゲン圏からの旅行者は入国時に指紋と顔写真の提供が義務付けられ、年間70万人と推定されるオーバーステイ削減を目指す。
メキシコ、グアテマラとの新陸路国境をオープン
メキシコは2026年6月10日、シウダ・イダルゴに新たな観光向け陸路国境を開設した。グアテマラとチアパス州間の入国手続きが効率化され、処理時間が40%短縮される見込みだ。
トルコ、8月にグルジアとの新陸路国境を観光客向けに開放
トルコは8月1日からグルジアとのサルプII国境ゲートを乗用車専用で開放する。バトゥミとトラブゾン間の移動時間が90分短縮され、観光バスと自家用車向けの専用レーンが設けられる。
カナダ、米市民向けNEXUS更新手続きの面接免除を2027年まで延長
カナダ国境サービス庁は、米市民のNEXUS更新について面接なしの迅速手続きを2027年12月31日まで継続する。陸路国境での面接 backlog 解消が目的で、更新承認者は特典を継続して利用可能。
メキシコ、陸路国境でのビザなし滞在を180日間に延長
メキシコは2026年7月1日から、米国・カナダ市民に対し陸路国境でのビザなし滞在を180日間に認める。航空便到着時のルールと統一する措置で、ティフアナやシウダッド・フアレスでの混雑緩和が期待される。
