EU、非シェンゲン旅行者向け新デジタル出入国システムを導入
欧州連合は7月1日から全非シェンゲン国籍者に対し出入国システム(EES)を稼働させる。外部国境で指紋と顔画像を自動記録し、27加盟国で手動パスポート押印を廃止する。
トルコとギリシャ、カスタニエスに新陸路国境検問所を開設
トルコとギリシャは6月20日、カスタニエスに新陸路国境検問所を開設した。24時間運用で1日2,000台の車両処理が可能。イスタンブール─テッサロニキ間の移動時間が90分短縮される。
EU、7月から非シェンゲン到着者への国境審査を強化
欧州連合は2026年7月15日から全外部国境で生体認証審査を強化する。非シェンゲン圏からの旅行者は入国時に指紋と顔写真の提供が義務付けられ、年間70万人と推定されるオーバーステイ削減を目指す。
メキシコ、グアテマラとの新陸路国境をオープン
メキシコは2026年6月10日、シウダ・イダルゴに新たな観光向け陸路国境を開設した。グアテマラとチアパス州間の入国手続きが効率化され、処理時間が40%短縮される見込みだ。
トルコ、8月にグルジアとの新陸路国境を観光客向けに開放
トルコは8月1日からグルジアとのサルプII国境ゲートを乗用車専用で開放する。バトゥミとトラブゾン間の移動時間が90分短縮され、観光バスと自家用車向けの専用レーンが設けられる。
カナダ、米市民向けNEXUS更新手続きの面接免除を2027年まで延長
カナダ国境サービス庁は、米市民のNEXUS更新について面接なしの迅速手続きを2027年12月31日まで継続する。陸路国境での面接 backlog 解消が目的で、更新承認者は特典を継続して利用可能。
メキシコ、陸路国境でのビザなし滞在を180日間に延長
メキシコは2026年7月1日から、米国・カナダ市民に対し陸路国境でのビザなし滞在を180日間に認める。航空便到着時のルールと統一する措置で、ティフアナやシウダッド・フアレスでの混雑緩和が期待される。
英国、電子渡航認証の有効期間を5年に延長
英国は2026年7月から電子渡航認証(ETA)の有効期間を2年から5年に延長する。変更は現在ETAを必要とするすべての国籍に適用され、頻繁に渡航する旅行者は繰り返しの申請と手数料を節約できる。
EU、入国・出国システム(EES)の導入を2027年3月まで延期
欧州連合は入国・出国システム(EES)の開始を2026年11月から2027年3月へ延期した。バイオメトリック国境管理システムは、非EU旅行者に対し指紋と顔認証を義務付ける。空港は必要な機器の設置に猶予を得る。
EU、英国人旅行者向けETIAS事前承認を導入
欧州連合は6月1日から英国市民にETIAS事前承認を義務化した。申請手数料は7ユーロで3年間有効。ほとんどの申請者は96時間以内に処理される。
米加、6つの新空港で国境事前審査を拡大
9月からカナダの6つの追加空港に米国事前審査施設が設置される。拡大対象はハリファックス、ウィニペグ、エドモントンおよび3つの地域ハブで、旅行者は出発前に米国入国審査を済ませ、到着時の遅延を短縮できる。
シェンゲン圏、7月に新デジタル国境出入国システムを導入
欧州連合は2026年7月10日からシェンゲン圏の全外部国境で出入国管理システム(EES)を稼働させる。バイオメトリックシステムにより、非EU旅行者の指紋と顔画像が初回入国時に記録され、短期滞在者は初回入国日から90日間のカウントダウンが自動的に開始される。
