ペルー文化省は2年の工期を経て、Inti Punku回遊ルートを公開した。メインの城塞部を避け、日の出ビューを楽しめる新ルートだ。ユネスコの保全ガイドラインに従い、1日400人に上限を設けている。
入場は政府公式ポータルでの時間指定チケット制。新しい展望台や日陰の休憩所も整備された。チケット収入の15%は地元コミュニティのインフラ整備に充てられる。
2025年にマチュピチュは140万人の観光客を迎えた。既存ルートは朝8時までに満員になる日が続いていた。今回の拡大は2024年のユネスコ監視団の提言を受けたものだ。
旅行者への影響
日の出枠を確保するため、公式サイトで30日前までに予約を。入口で公認ガイドを1人25ドルで雇うと良い。新しいルートには急な石段があるため、歩きやすい靴を履いていこう。
高山病対策として、サクレッドバレー日帰りツアーと組み合わせるのも有効。乾季でも午後の雨に備え、雨具を携帯しておきたい。
このルートは2030年までの持続可能な観光成長を支える。来場者数が上限内に収まれば、さらなるルートの追加も検討される。
