環境保護機関ICMBioは2026年6月20日、タパジョス国立森林に全長1.8kmの吊り橋式林冠歩道を開設した。地上35mの高さに設置され、5つの展望台を結ぶ。1日240人まで、ガイド付きツアーのみで入場可能。
建設期間は18カ月、費用は420万レアルで、連邦観光助成金と民間保全パートナーが共同出資。地元コミュニティの持続可能な収入源とするとともに、地上トレイルの浸食を防ぐ狙いがある。
背景として、これまでのアマゾン林冠施設は西部のアマゾナス州やアクレ州に集中しており、パラ州はアルテル・ド・シャンへの観光客が多いにもかかわらず同等の施設がなかった。
旅行者への影響
ICMBioポータルで30日以上前にオンライン予約を。アルテル・ド・シャンのリバーボート宿泊と組み合わせた2泊パッケージは890レアルから。
閉じた靴を履き、12時間持続の虫除けスプレーを持参。朝7時のツアーは気温が低く野生生物の活動も活発。
2027年後半にはジップラインの追加も計画されている。
