コスタリカは2026年6月15日、モンテベルデとアレナルの雲霧林に12軒の新エコ・ロッジを開業した。全施設がコスタリカ観光局からレベル5のカーボンニュートラル認証を取得。ソーラー発電、雨水利用、使い捨てプラスチックゼロを特徴とする。
宿泊料金はガイド付きナイトハイキングとオーガニック食事込みで1泊185ドルから。建設では340ヘクタールの原生林を保全し、地上への影響を最小限に抑える高架通路を採用。ロッジ間は新設の電動シャトルで結ばれる。
この取り組みは2027年までに年間150万人の持続可能観光客を受け入れるというコスタリカの目標を達成するもの。2024年の前回拡張は太平洋岸のビーチ施設が中心だったが、今回は高地生物多様性ホットスポットを対象とする。
地元コミュニティがロッジの60%を所有し、収益の一部は再植林に充てられる。開業初週の稼働率は78%に達した。
旅行者への影響
公式コスタリカ観光局サイトから直接予約し、会員割引と認証済みサステナビリティ評価を利用する。1日平均12mmの降雨に適した速乾性衣類と再利用可能な水筒を持参する。
モンテベルデとアレナル間の移動は事前に電動シャトル券を予約し、プライベート送迎を避ける。週末のハンギングブリッジ混雑を避けるため、平日到着を選ぶ。
2027年後半にはさらにロッジを結ぶジップライン・キャノピー・ルートが追加される予定。
