シンガポール航空は2026年10月15日から、シンガポール・チャンギ~ケープタウン国際間の直行便を毎日運航することを正式に発表した。使用機材はエアバスA350-900ULR型機で、ビジネスクラス67席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー187席を配置。東行き所要時間は約11時間45分となる。
既存のシンガポール-ヨハネスブルグ便の高い搭乗率を受け、アフリカ路線網を拡大する。ケープタウン観光当局は初年度にシンガポールからの訪問者が30%増加すると予想している。
南アフリカ航空とのコードシェアにより、ダーバンやポート・エリザベスへのシームレスな乗り継ぎが可能になる。スケジュールは東南アジア主要都市からの同日接続に便利なダイヤとなっている。
ビジネスクラスの導入運賃は8月31日まで片道3,288SGDから予約可能だ。
旅行者への影響
10月出発分は11月以降の値上げ前に導入運賃を活用するため、早めに予約すること。超長距離区間ではA350の快適なシートで十分な休息を取れる。
ケープタウンの国内線ターミナルで入国審査なしにサファリ目的地へ乗り継げる。最終目的地が西ケープ州の場合は、ヨハネスブルグまでのスルーチェックインを避ける。
初回プロモーション終了後に燃料サーチャージが調整される可能性があるため、監視を。
