カタール航空は6月22日、ドーハで開催した記者会見で新路線を発表した。便はハマド国際空港を毎日午前3時15分に出発し、翌朝6時40分にオークランドに到着。復路はオークランドを午後11時55分に出て、ドーハに午前6時10分に到着する。
同社は年間12万人の利用を見込んでいる。2023年に終了した季節運航の空白を埋める形だ。コードシェアパートナーにはニュージーランド国内線接続でエア・ニュージーランドが参加する。
2025年にオークランド空港は1800万人の旅客を扱った。カタール航空は2025年にワイドボディ機を50機追加発注しており、既にオーストラリア12都市へ直行便を運航している。
旅行者への影響
ビジネスクラスは早めの予約が推奨される。往復運賃は2,850ドルから設定されている。777型機のライフラットシートは航空会社アプリで事前に選べる。欧州やアフリカからの乗り継ぎを考える場合、17時間のフライト時間を考慮する必要がある。
カタール航空のストップオーバープログラムを利用すれば、ドーハで2泊無料で滞在できる。12月繁忙期は燃油サーチャージが12%上昇する可能性があるため注意したい。
この路線により、ニュージーランド南島への通年アクセスが強化される。搭乗率が85%を超えれば、将来的に季節便の増便も検討される見込みだ。
