メキシコとグアテマラの当局は、3年の建設期間を経て2026年6月10日にシウダ・イダルゴ新国境を開設した。近代的な施設には観光者専用レーン、eゲート、24時間運用が備わり、1日の処理能力は車両8,000台、歩行者12,000人に設定されている。
この新国境は慢性的な混雑を抱えていたタリスマンおよびシウダ・クアウテモク検問所の負担を軽減する。両国の観光大臣は、パレンケやティカル遺跡への国境越え旅行の増加を期待している。
Interpolデータベースと連携した生体認証システムがセキュリティ強化のため導入され、プロジェクトは中央アメリカ統合機構から資金提供を受けた。
チアパス州の地元企業は初年度にグアテマラからの日帰り旅行者が25%増加すると見込んでいる。
旅行者への影響
アンティグア・グアテマラとサン・クリストバル・デ・ラス・カサス間を移動する場合は新国境を利用し、長蛇の列を避けること。有効なパスポートを携行し、必要に応じて出発前に複数回有効のメキシコ査証を取得する。
民間事業者が新施設からの直通送迎をすでに宣伝しているため、事前にシャトルを予約する。通勤ラッシュの朝7時~9時は避ける。
メキシコ国内へさらに移動する場合、車両輸入許可証のコピーを保管しておく。
