ライアンエアは2026年7月1日からダブリン空港発のスペイン新路線4路線を確定した。航空会社はサラゴサ、バリャドリッド、バダホス、ログローニョに週2便を運航する。各路線は火曜日と土曜日にボーイング737-800型機で運航される。
この拡大により、アイルランド最大の空港から週32便、6,000席が追加される。ライアンエアは夏の旺盛な需要と競争力のある空港料金を主な要因に挙げた。スペインの観光当局は、知名度の低い地域への接続強化を歓迎している。
6月15日までに予約した場合、片道運賃は19ユーロから。座席指定と預け入れ荷物は別料金となる。同社は繁忙期に新路線で85%の搭乗率を予想している。
旅行代理店では、アイルランドの休暇客の間でスペインの穴場目的地への関心が高まっていると指摘する。サラゴサはピレネー山脈への直通アクセスを提供し、バリャドリッドはカスティーリャ・イ・レオンのワイン産地を結ぶ。ライアンエアはスケジュールを支えるためダブリンに追加で1機を配置する。
スペインの4都市の空港運営会社は、運航開始に先立ちターミナルの改修に投資した。グランドハンドリング契約はスイスポートおよび現地パートナーと締結済み。ライアンエアは冬の運航実績に基づき、通年運航を評価する計画だ。
予約は即座に航空会社ウェブサイトとアプリで開始された。これらの路線はマドリードとバルセロナへの既存便を補完する。業界アナリストは、エア・リンガスが今夏後半にスケジュール調整で対応すると予想している。
