ルフトハンザは2026年5月8日、6月15日からフランクフルトとクアラルンプール国際空港を結ぶ週5便の直行便を運航すると発表した。路線は3クラス仕様のエアバスA350-900型機で運航される。
新路線はバンコク、シンガポール、プーケットへの既存路線に加わるもので、ドイツの旅行者に中東経由なしでマレーシアの首都への直行便を提供する。所要時間は約12時間40分。
予約は即日開始され、エコノミークラスの往復運賃は599ユーロから、ビジネスクラスは2,199ユーロからという導入価格となっている。同社はライン・マイン地域からのレジャーおよび企業需要の強さを期待している。
マレーシア航空がコードシェアし、マレーシア国内やオーストラリアへの接続をシームレスに提供する。乗客はルフトハンザのMiles & Moreとマレーシア航空のEnrichプログラムの両方でマイルを獲得できる。
路線の開設は、2026年第1四半期の欧州から東南アジアへの予約が20%増加したことに続くものだ。ルフトハンザは燃料価格の安定と搭乗率の改善を決定の主な要因に挙げている。
旅行者には、ドイツとマレーシアの両国からの休暇需要の高まりを見込み、夏の繁忙期は早めの予約を勧めている。運航日は月、水、金、土、日曜日。
クアラルンプールの空港当局は、初日から円滑な運用を確保するため、新ルフトハンザ便向けに専用チェックインカウンターとファストトラック入国審査レーンを用意している。
