エーゲ航空は2026年5月12日、10月1日からアテネ国際空港とカサブランカのムハンマド5世国際空港を結ぶ週4便の直行便を運航すると発表した。路線はエアバスA320neo型機を使用する。
この路線はエーゲ航空にとって北アフリカ初の就航地となり、火、木、土、日曜日に運航。所要時間は約4時間15分。
運賃はエコノミークラスが片道129ユーロから、ビジネスクラス席は349ユーロから。冬の陽光を求めるギリシャ人旅行者と、ギリシャ諸島を訪れるモロッコ人旅行者の両方を対象にサービスを宣伝している。
ロイヤル・エア・モロッコがコードシェアし、マラケシュ、アガディールなどモロッコ国内各都市への接続を提供する。乗客はエーゲ航空のMiles+Bonusとロイヤル・エア・モロッコのSafar Flyerプログラムの両方でマイルを獲得できる。
モロッコは2025年に過去最多の1,400万人の訪問者を記録し、欧州からの到着客は22%増加した。エーゲ航空は新路線で北アフリカに向かうギリシャ発の増加するアウトバウンド市場の大きなシェアを獲得したい考えだ。
旅行者は、モロッコが入国に帰りの航空券と十分な滞在資金の証明を求めている点に留意する必要がある。EU市民は90日以内の滞在でビザは不要。
同社は初年度の運航実績と両国の旅行代理店からのフィードバックを基に、2027年夏の毎日運航を検討する計画だ。
