アルバータ州の山火事当局は、アイスフィールド・パークウェイ近くで3件の未鎮火火災が発生し、合計8,500ヘクタールが焼失したと報告した。避難命令はジャスパー町内と周辺のバックカントリーに及ぶ。現時点で負傷者は報告されていない。
同公園の年間訪問者数は250万人で、ピークシーズンは6月から9月。昨年の火災でも同様の閉鎖があったが、2週間以内に鎮圧された。気候モデルでは8月まで火災リスクが高まると予測されている。
州当局は450人の消防士と12機のヘリコプターを投入。93号線は現在通行可能だが、予告なく閉鎖される可能性がある。旅行者は公式アプリで最新情報を確認するよう求められている。
旅行者への影響
公園内の予約は直ちにキャンセルまたは延期し、全額返金を請求すること。代替宿泊はバンフまたはキャンモアで手配を。公園内のガソリンスタンドが閉鎖されているため、燃料を多めに携行すること。
現地に入る前にオフラインマップをダウンロード。活発な火災区域付近でのドローン使用は避ける。海外からの旅行者は大使館に連絡し、旅程変更の支援を求めること。
当局は鎮圧率80%に達し次第、7月下旬に部分再開する見込み。
